Windowsと相性バッチリのシェル・NYAOSを使ってみる

Win附属のシェル・cmdとpowershellは履歴保存ができない(もしくは実用的でない)という点で僕にとって使い物にならなかったので、それらに変わるNYAOSを導入してみました。

NYAOS特徴は

  • tcshライクな編集機能(C-aとかC-eとか)
  • Winと相性抜群なフォルダ名補完機能
  • 保存可能な履歴機能(これが一番重要)
  • 日本語を扱え、ドキュメントも日本語版がある
  • 開発者の方が日本人で親切な方なので何かあった時も安心

と言った感じでかなり魅力的です。

インストール

  1. まずNYAOS.ORG - FrontPageからリンクを辿りNYAOS 3.xのstable版devel版をDLしてきました。
    (stable版3.2.0_7はインタープリタを立ち上げると入力方式が上書きモードになってしまいました。作成者の葉山さんに相談した所、devel版3.3.4_0なら問題無いとご丁寧に回答頂きましたのでdevel版を使う事にしました。NYAOSに問題の無い事がわかりました。どちらを使っても大丈夫です。ちなみに原因はConsole2にありました)
  2. DLしたファイルを解凍して適当な場所に置く。
  3. 解凍して出来たフォルダにあるnyaos.exeをダブルクリックで起動。
    nyaos_ja.txtが日本語ドキュメントです。

設定

設定はホームディレクトリに_nyaファイルを作ってそこに書き込む形になります(ホームディレクトリは特に設定していなければ"c:\User\ユーザー名"とかになっているかも)。
ひとまずエディタでホームディレクトリに_nyaを作り以下を書き込む。

#履歴を保存する場所を指定(場所はお好きに)
option savehist C:/Users/ユーザー名/_nya-rireki
#保存する履歴の数を20に設定
option histfilesize 20

これだけ書いておけば履歴の保存が使えるようになっている筈です。
ちなみに#以下はコメントになります。

あとUNIXのコマンドを使いたければcygwinやgnupack、NT版UNIX-like toolsのどれかを入れてパスを通しておけば良い筈です。
NT版UNIX-like tools:NT版UNIX-like tools Version 0.16

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Console2を使ってみる - notachiの日記